無題

汚れた腕で 醜い身体を抱きしめてみる 小さく  小さく身体を丸めて きつく抱きしめる 『×××』 言い聞かせても 温まることは無く 求めるのは きっと一つ 『××××』 言えない言葉

この気持ちを なんと呼ぼう 恋、とか 愛、とか きっと 人はそう呼ぶのだろう けれど この感情につけるべき名を 私は知らない 笑う貴方の傍に居たくて (それはあの人に向けた笑顔) 貴方の声を聞いていたくて (あの人の事を語っていても) 貴方に触れていたくて (ふざけていると分かっていても) ただ それだけだったんです (Please look at me・・・)



















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