無題


僕は光になりたい

君が進む道を
照らせるように

君が旅立つ日
その腕が扉を開けるまでの
道標として




私を見送ってくれると言った君は
いつか きっと ゆくのでしょう

君がくれたもの

全部 憶えておくよ
絶対に忘れない

それは

君がいた証







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